亀頭包皮炎
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子供の包茎を心配する母親が、包茎矯正させようと、暴れる子どもを押さえつけ、むりやり皮を手でむいたり、包茎手術で皮を環状に切り取るといった現状が今までにあります。
さらに育児書などで、ペニスの正しい洗い方ということで、包茎の子供の包皮を反転させ無理矢理亀頭を露出させたことで、包皮の皮膚や粘膜に目に見えない小さい傷をつけて、包皮と亀頭を固く癒着させてしまい、最悪の場合、手術を必要とした場合もあります。
手術は15分くらいの短い時間ですが、全身麻酔なため、子どもの身体には大きな負担と危険性が伴います。
子供の包茎が、亀頭包皮炎になった場合、包皮をめくるようにしながら、内側にあまり強くないステロイド軟膏を毎日1,2回塗り込みます。
その後しばらく入浴のたびに包皮をめくって癖をつけると、幼児ほど元に戻りやすいので、ステロイドの働きで自然にむけてくるのです。
ほとんどの子供は仮性包茎ですから、中学生くらいまでは自然にまかせるか、気になる場合は薬を使ってみるとよいのではないでしょうか。