子供の包茎治療
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泌尿器科医が外来に来られる子供さんの中で、最も多く対応する疾患に包茎があります。
多くの場合、健診のお医者さんに“包茎ですから専門医に包茎相談にいって下さい”と指摘された親御さんがお子さんを連れて来院されます。
または、他の医院で包茎手術が必要と言われ、セカンドオピニオンを求めて来られる場合もあります。
多くの症例では包茎の手術を必要とすることはありませんが、カントン包茎のように包皮の先端が狭いタイプや強い痛みを伴う場合は、約2〜4週間、副腎皮質ホルモンを含んだ軟膏を包皮に塗布することにより、包皮を軟らかくしてから包皮反転をしてみます。
また包皮炎(包皮の反転部位に垢がたまり、感染を来した状態)を起こしてしまっている場合も無理に包皮反転せず、抗生剤の内服投与と同様の軟膏により症状の軽快を促すことができます。