こどもの包皮は生理的な癒着
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包茎には真性包茎と仮性包茎とカントン包茎があります。
包皮をめくってみて、亀頭が露出できなければ真性、完全に露出できれば仮性包茎です。
ここで大事なことは、幼児では包皮と亀頭の間には生理的な(自然の)癒着(くっついている状態)があるので、包皮がめくれないからといって真性包茎とはいえないことが多いです。
包茎の大多数は思春期頃までに自然治癒するので、治療の必要はありません。
以上のような観点から包茎の問題を考えるのは、生理的な癒着がなくなってくる4〜5歳をすぎてからだと思います。
早いうちに包茎を治してしまおうと、無理にほうひをむいてしまうと、出血して傷になり、その傷の後がまた癒着してしまい、包茎がさらに進んでしまうこともありますので注意して下さい。